アルコールアレルギーって知ってますか?

アルコールアレルギーって知ってますか? BEAUTY

ウイルス対策として、エタノールでの手指消毒を積極的に行う人が増えて、お店でもアルコール消毒液の棚ががらんとしていました。

知人に、アルコールアレルギーの方がいるんですが

手指消毒しただけで反応しちゃうんじゃないの?

と思ったので調べてみました~

アルコールアレルギーって?

お酒を飲むと、

  • 顔が赤くなる
  • 具合が悪くなる
  • お腹の調子が悪くなる

とかそんなレベルではなくて

ひどい方だと、

少しでも摂っただけでアナフィラキシーショックを受けてしまうほどらしいです。

アルコールを含んだものが肌についただけで

  • じんましんが出てしまったり
  • 赤くはれてしまったり
  • やけどみたいになってしまったり
  • 呼吸困難を起こしたり

といった、ことが起きるそうです。

様々なアレルギーが世の中にある今、

周囲で除菌スプレーを使っている方がシュッとしたらそれがかかっただけで、アレルギーの方にとっては大事なんですね。

クリニックによっては、アルコールアレルギーの方はアルコール消毒ではなく、手洗いを行ってください、と言っているところも。

手指消毒に見る、アルコールアレルギー

消毒液には2種類あって、

今問題になっている、
アルコール性消毒液と、
次亜塩素酸系消毒液
があります

次亜塩素酸消毒液とは:食品添加物として指定されていて塩酸または食塩水を電解することで得られる水溶液。様々な菌やウイルスに対して有効となっているそうです。
wikiより

この次亜塩素酸水、消毒法を見ても、手指消毒に適しているとは書いてないんですよね・・・

手指消毒に関しては

エタノール含有消毒薬
または
スクラブ剤による洗浄

となっているので、もし使ったとしても再度手洗いが発生するのでは・・・?という気もします。

ドアノブや、てすりなど、人が手で触る個所の消毒には適しているそう。

ちなみに、花王では、ハイターを薄めて消毒液にして使っている方がいるようで、使わないで、という注意喚起がホームページに出てました。
コチラ を参照。

無水エタノールに精油を混ぜる、ということ

先日の記事でも書きました、AEAJが精油の使用法を一部変更していたんですが

アルコールアレルギーの方にはさらに使い方の選択肢が狭まる気がします。

IFAでは、たとえば

沐浴法は、15mlの適切な拡散剤(牛乳やキャリアオイルなど)に精油を~

となっているので選択肢がありますが、

原液よりは、マシかもしれないけど、無水エタノールだけ、に限定してしまうとどうなのかなー、と思っちゃいます。

【2020年4月】AEAJの精油の使用法が変更に
AEAJ(日本アロマ環境協会)の機関紙AEAJのNo..95 <春号)が届きました。 そこに変更が載っていたのでご紹介します。(ちなみにこの変更は2020年4月から) 機関紙AEAJより転載: 方法 変更前 ...

スキンケアから見る、アルコールは

化粧品で使われる場合、アルコールは

エタノール
無水エタノール(医薬部外品の化粧品は濃度によって違うそう)

と書かれています。

アルコールフリーと書かれているものは、エタノールが入っていない、ということになります。

これは、

  • 蒸発することで熱を奪うので清涼感が出たり
  • べたつきがなくなったり
  • 香りが立ちやすい

といったメリットがあります。

また、植物からエキスを取るときに使っている場合もあります。

ただ、人によってはこれが入っているために、スキンケアをすればするほど顔に

  • 赤いぽつぽつがでてきたり
  • かゆみがでてきたり
  • 皮膚がカブレることで皮剥けしちゃったり

することもあります。

肌荒れしているな、と思ったらもしかしたら

アルコールアレルギーでエタノールが原因で肌トラブルになっている可能性もあるので

今一度、持っているスキンケア化粧品を見直してみてくださいね♪

まとめ

コロナウイルスの影響で、

いろんなところに問題が出てきているんだなぁ、と改めて感じました。

そんな時こそ、間違った情報をうのみにせず

正しい情報を取捨選択できるようにしていきたいなと思います。

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