あんこ買ったら、あんこを使うものが続く…。
ということで毎度自分メモです。

今回はこちらのレシピを参考に作っていきました!
つくれぽ2700+だから、おいしくないわけがない。
あんぱんつくろ。
レシピがあっても作っていると気づくこと。
それは下準備。
まずは準備するものからいきましょう。
準備するもの
- 計り
- ボウル
- ヘラ
- 刷毛
- ラップ
- スケッパー
- オーブンシート
用意する材料
アンパン12個分
- 薄力粉 300g
- イースト 1袋(3g)
- 砂糖 15g
- 塩 5g
- たまご Mサイズ1個
- 牛乳 160cc
- 無塩バター 40g
- こしあんかつぶあん(私はこしあん派)1個25g(300g)
- 照りを出す用のたまご 1個
- ゴマ ちょっと
作り方
あんこを計り、分ける
1個あたり25gになるよう計り、合計12個をバットにのせて
冷蔵庫で冷やします
こうすると、後で包むときラク。
牛乳をレンジで温める
人肌ぐらい、さわってぬるいぐらいになるように
レンジで牛乳を温めます
パン生地を作る
材料を全て計量して、
小麦粉に砂糖・イーストを隣同士に、
反対側に塩
溶いた卵と、ぬるい牛乳を入れて
一気にシャカシャカ混ぜます。
台に出す
生地がある程度まとまったら台に出してこねていきます
この生地、普通のパン生地よりもでろんでろんで扱いずらい汗
右利きの人は右にスケッパー、左でこねながら
スケッパーで生地をまとめて、のばして、を繰り返します。
参考にしたレシピにも書いてあるけど気にしないでこねて、となってるから頑張ってこねる。
ある程度こねたら、バター追加
バターを追加してまたこねます。
本当に大変な生地だけど、その分でき上がりは柔らかいパンになります♪
1次発酵 1時間
ボウルに生地を戻して、
オーブンの予熱機能(35~40度)で1時間
発酵時間が長い…。
12等分する
発酵が終わったら12等分します。
573gだったから、約45g前後で計っていきます。
ベンチタイム15分
そしたら生地を休ませるベンチタイム。
その間に天板にオーブンシートを敷いておきましょう。
成形していく~
ベンチタイム終わったら、冷蔵庫からあんこを取り出し、
いよいよ形を作っていきます。
前にパン教室で習った包み方がここで生きるw
生地はまず、手のひらにのせて
外側を指3本で平らにしていきます
この時、中心はつぶさずそのまま残すように。
真ん中に山ができてる感じ。
そしたら、その山の上にあんこをのせます。
安定しなかったら山になった部分を少し平らにしてあげるといいかも。
あんこをのせたら平らにした部分を
少しずつ伸ばしながら対角線上になるようにくっつけて最終的にソコからあんこがはみ出ないように包んでまとめます。
コツがわかると意外と包むのって簡単。
つつめたら天板にのせていきます
2次発酵50分
ラップをした状態で35~40度で2次発酵させます
オーブンの大きさによっては膨らんでくっつくので注意。(私は無理に詰め込んだのでくっつきました汗
180度に予熱
発酵が終わったら、180度にオーブンを予熱開始して
溶き卵を生地全体に塗り
上にちょこっとゴマをのせます
オーブンで焼く
オーブンに癖があるのでちょこちょこ気にしながら
私は10分したら前後をひっくり返してトータルで14分焼きました。
手間はかけただけおいしい。
はい。ということで、普通のパンより
生地は扱いずらいし
発酵は2回とも50分と、
普通の簡単にできるパンより工程も時間もかかります。
が、これが一番おいしい。
なによりもパンは焼きたてを食べる醍醐味がありますね。
ということで
個人メモ:アンパン編でした。
材料が尽きたら、
米粉にシフトしていこーっと。