
範囲が広すぎてどうやって覚えればいいかわからないよー!
・・・という方。いらっしゃいますよね。
本日はIFAアロマセラピストの勉強法についてお伝えします。
授業を受けててもよく聞くと思います。
『とにかく書くしかない。』と。
でも、書くのってすごく大変。
ボールペンを使う事をおすすめする理由
私が勉強をするとき、そして授業のノートをとるときからボールペンを使う事をおすすめする理由があります。
それは、
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などの、理由があります。
一つずつ、見ていきましょう。
試験の本番はボールペンしか使えない。
筆記試験(たぶん卒業試験も)のときは、
黒のボールペンのみを使う事が許されています。
フリクションは消せてしまうため、使えません。
そのため、当日に違うペンを使う事で違和感が出ないようにするためにも、使い慣れたボールペンで書くことで、記述時間を増やしましょう!
消せる作業になれていると、試験の時に無駄な時間が生まれる
シャープペンシルやフリクションなどの消せるペンで勉強をしてしまうと、試験の時にタイムロスになります。
私が受験したときは消し方について特に指示はなかったので小さい誤字はぐしゃぐしゃっと消したり、長い文章を消すときは二重線を書きました。
ですが、過去の試験を受けた方々のブログなどを見ると試験管の方によっては二重線を引いてそのそばにイニシャルを書く、などのルールがつく場合もあります。
消す作業もシャープペンシルや鉛筆だと慣れない作業になって余計に手間がかかります。
手が慣れない
ボールペンとシャープペンシルや鉛筆は持った時の感触、紙に書くときの感触も全然違います。
それによって、書くスピードも変わってきます。
大きな差ではないですが、ペンで書くことになれていることによって試験当日も余裕が生まれる気がします。
使ったペンの量で達成感が生まれる
自己満足なことではありますが、ペンを何本も使う事、紙やノートを何冊も書きつぶすこと・・・これらは後で見返したときに自信につながります。
これだけ使ったんだから・・・これだけ書いたんだから・・・と。
タイトル下の写真に写っているボールペンたちは、途中からですが私が試験勉強をしている間に使いきったペンたちです。(一部フリクションも入っていますがそこは大目に・・・)
試験前は、

これだけのペンを使いきって書いて勉強してきたんだから、きっと大丈夫。
と思える一つになりました。
ですがここでポイント
書いて書いて書きまくれ
かなり前に、車を運転している時に聞いていたラジオで紹介していた文房具がありました。
コチラ 秀才文具パック
※現在在庫なしのようです
東北大学の教授が作った文具らしいのですが、
3箇条というものがあるらしく、
一、書いて書いて書いて覚える
一、問題を解いて解いて解いて鍛える
一、鉛筆が減って減って減って身につく という最強の勉強方法です。
こちらは100枚のわら半紙と、Bの鉛筆を使い、この100枚の紙を10日で使い切るぐらいに書いて書いて書きまくっていくと秀才に近づいていく・・・というものらしいです。
この考え方はとても試験勉強をする人にとっては大事だと思います。

ただ、こちらの商品は鉛筆で書く、ということなのでそこはボールペンにして置き換えて考えてくださいね。
人によっては、書いても覚えない。書くよりも読んだ方がいい、とか覚えたことを他人に説明した方がいい。
とか言われますが試験がすべて記述方式のため、話せても読めても、必要なことは試験当日にものすごい勢いで知ってる知識をひたすら書いていくことになります。
100枚の紙にひたすら書いていく。
できれば10日で使い切る、ぐらいの気持ちで臨みましょう。
手が覚えるまで書いていた方が、当日に有利になる、と思います。
まとめ
なにごとも急がば回れ・・・。
書くことは時間もかかるしペン代や紙代もかかりますが、結局書くことで手を慣らすというこで覚えることが試験への対策としては一番だったなと思います。
もし、シャープペンシルや鉛筆など消せるもので勉強されてる方はボールペンに変えて今日から勉強してみましょう!