
突然ですが。
美しいお肌 の条件って何だか知ってますか??
肌がきれいねー とか
色が白いねー とか
ありがたいことにたまに言っていただけるんですが・・・←自慢w
『美しいお肌』ってなに? と聞かれたら、なんて答えますか???
意外とこんな感じかな・・・?という
ざっくりしたイメージはあっても、
そんなにしっかり これとこれ! みたいな
断言できる方も少ないのでは・・・・?
しみやくすみ、乾燥に、テカリ・毛穴の開き・吹き出物・赤み・シワ・・・
そんなお肌に対する悩みも、これを知って自分の悩みを
ここにあてはめたら、そこを改善していくことで
お肌を美しくする 方法がわかるかも・・・・?!
それではいってみましょう!
※ちなみに、授業でこのトピック、習いました(笑
美しいお肌の条件は う・な・は・だ・け・つ
う
う。さて、なんでしょう?
そーです! 潤い!!!肌の中の水分量が適切に保たれていることです。
人の肌の水分量は大体40~50%ほどが理想といわれています。
ですが実際の肌の水分量の平均値は30~40%とのこと。
また、水分と油分が8:2のバランスで整っている状態が
潤っているといえるそうです。
ここでの、水分量が減ってバランスが崩れて油分が増えると
インナードライ(肌の内側が乾燥しちゃっている状態)になるということですね。
な
では、な はなんでしょう。。。。?
なめらか です!
肌の表面いデコボコがなく、ツルツルすべすべしている状態、ということです。
なめらかな肌とは?
ゆで卵肌、とかつるんとした状態ですよね。
- ニキビ
- ニキビ痕(クレーターのようなもの)
- 毛穴が開いてしまっている
という悩みなどもここのお手入れをしていくことで変わってきます。
ニキビ・毛穴開き両方のケアをするには、正しいスキンケアと保湿をしていくことでなめらか肌へ近づけます。
・洗顔はしっかりと泡立ててゴシゴシ洗わないこと
・洗顔後は化粧水+乳液+クリームでしっかり保湿
そして、定期的に
フェイシャルでディープクレンジングをする か、
酵素の入ったパウダーなどで洗顔して
お肌のターンオーバーが正しく回っていくようにしましょう。
は
つぎは、 は です。
は・・・ハリ。 肌が引き締まっていて、みずみずしく潤っている状態
肌のハリを出すためには、
真皮層にある、コラーゲンとエラスチンのネットが緩まないように
ぴんと張った状態でいてもらうことが大事です。
ハリがなくなると、しわができたりして
見た目年齢も変わってきてしまいますよね。
ハリ不足の原因は・・・
- 紫外線による肌ダメージ
- スキンケア不足による、肌の乾燥
- 生活習慣・食生活の乱れによるターンオーバーの乱れ
などがあります。
肌の老化は、乾燥と日焼けからきていることがほとんどです。
1年365日日焼け止めを塗ること!
雨でも曇りでも欠かさず行いましょう!
だ
だ。弾力ですね。外から加わった際に戻ろうとする状態がいいこと。
弾力も、先ほどのハリと同じで
コラーゲンとエラスチンのネットが正常かどうかということになってきます。
下のアミアミ ⇒ エラスチン
アミアミの間の○ ⇒ コラーゲン
け
け・・・血色。
肌の色も、印象が変わりやすいですよね
色白な方・・・もともと肌が白いならいいのですが、
血行が悪いがゆえの白さだとまた違ってきます。
明るい肌色って?
・・・・そもそも血色がいいとは、どんなお肌なんでしょう?
顔色がピンクに見えるような自然で温かみのある肌で
主に肌の赤みに対して言われるようで、
逆にくすんでいる時は、寝不足や疲れからきていたり、
肌が青白く見えるときは、血行不良によるものだそうです。
つ
つ・・・は、つや。
あでやかで美しい肌・内側から自然と光を放っているような、健康的でナチュラルな印象を与えるような肌のことです。
すっぴんが美人な人・・・憧れますよね。
う・な・は・だ・けまでがすべてそろえば、
自然と つ・・・肌ツヤが増してきますね。
美しい肌のためのスキンケアは?
- クレンジングで落としすぎない
- 洗顔は泡立てて優しく
- 紫外線にはあたらない
- スキンケアはしっかりと
- 保湿を心掛ける
- 食生活、バランスよく食べる
- 睡眠
- 運動
などなど・・・日々の生活の積み重ねが
肌にも表れてきます。
メイクである程度は隠せても、
やはり土台からちゃんとお手入れをしていくと
美しい肌に近づけますね。


