今日は3月3日。
ひな祭りですね。
桃色・・・にちなんで
『ピンクの呼吸法』というものを使うと
綺麗になれるらしいです。
短時間で、手軽に、道具もいらない、それもなんとタダで。
試さないわけにはいかないでしょう!
早速ご紹介していきましょう!
ピンクの呼吸法とは?
ピンク・・・というと何を思い浮かべますか?
きっと人それぞれいろんなものやことをイメージすると
思います。
私だったら、
サクラ・バラ・ハート・・・なんだかメルヘンな世界に
行きそう・・・
実はこれ、色の呼吸(color breathing)と呼ばれていて、
カラーセラピーといわれるものの一種です。
心と体の安定をさせてくれるというメリットがあります。
アメリカのイボンヌ・マーティンさんという方が考案した呼吸法だそうです。
実際彼女自身も、それを実践して、20歳若く見られるようになったとか。
ピンク色をイメージして深呼吸するだけ
呼吸については、過去に
瞑想について書いたときにご紹介しました。
それをアップデートしていく感じ。

これによって、ホルモンバランスが整ったり
ストレス解消したり
パニック障害が治まったりもするそうです
ピンクの呼吸法のやり方
朝起きたら、または寝る前に行うと効果的だそうです。
- 身体の毒素をすべて出すイメージで息をゆっくり吐く
- ピンク色を思い浮かべて、ピンク色の空気を吸うようなイメージを持ちながら鼻で息をゆっくりと吸い込む
- 息を止めてピンク色の空気が自分の周りを包み込んでいる感覚の中でなりたい自分をイメージする(きれいになれ・お肌ツルツルになれ・若くなれ~とか)
- また体の中の毒素をだす気持ちで息を口からゆっくりと吐いていく
- これを3回繰り返す
ピンク色の持つ効果
ピンクって、
- 女性的
- ポジティブ
- 春をイメージさせる
- やさしさの象徴
- 細やかな気遣い
- 積極的でコミュニケーションとるのが上手
- 世話好き
- 人を和ませる
- 若々しさの象徴
- 緊張を和らげる
- 心や体を満ち足りた気分をもたらす
などといったイメージ効果を持っています。
幸せ⇒女性ホルモンの分泌を促す⇒血行を良くしたりして肌の調子を良くしていく、といった面もありますね。
実際にやってみました
寝る前に、深呼吸をする習慣を意識していたので、
そこにピンクのイメージを足していくだけ。
ここは大まじめでやらないといけません。
このトピックについては学校の授業で
先生が教えてくださった内容なんですが

ほらっピンクの空気を想像してみてっ
なんて言われても、
真面目にとることができず
半笑いでやっておりました。
・・・効果があるわけがない笑
なので、ここは真剣に、大真面目に、やりましょう。
華やかな・・・
やさしい・・・
ピンクが一面に広がっているような状態をイメージして・・・
・・・結果、
- 精神的に安定してないと雑念が入ったらピンクも難しい
- 手軽だけど、気持ちに左右されがち
- ピンクを思い浮かべるとなんだかほっこりする
- 終わった後はいい気分で眠りにつける
・・・といった感じがしました。
回数をこなして、慣れていくとまた
感覚は変わっていくかと思いますが
ピンクをイメージするだけで
ざわざわしてた気持ちが徐々におちついていく感じもします
まとめ
今回は呼吸法として、ご紹介しましたが、
実は、
ピンクのものを身につけたり、
常に目につくところに置いておくだけでも
気持ちが変わって来たりします。
『ピンクを美しいと思うときって、体調がいい時』
なんだそう。
朝起きてすぐ、か、
寝る前に今以上に若くいられるように
ピンクをイメージすることを常に意識して過ごしていきましょう!