
アイクリームって、意味あるの?

長いこと使ったけど変化がなかったから使うのやめちゃった

なんとなく使ってる。使わないと心配でつけてるけど変化がわからない・・・
・・・と、いうことをよく聞きます。
- 目じりのしわ
- まぶたのしわ
- 目の下のクマ
- 目の下のたるみ
などなど・・・加齢とともに、目元への悩みは増えていきます。
確かに、アイクリームって何が入ってるんだろう…そして、どういうときに、どう使うのかよくわかってなかったので調べました。
アイクリームって・・・?
アイクリームって、買うとすっごい高いんですよね!!!
美容液と同じで、少ししか入ってないのになんでこんなに高いの?!っていうぐらいのお値段します。
そして、それをつけても変化を感じなければ使うのやめてしまうのも理解できる・・・
そもそもアイクリームって必要なの?
目の周りって、皮膚が薄いって言われていますよね。(ほほの皮膚の1/3しかないの)そのため、乾燥しやすいんです。また、
- アイメイクをすることで化粧品から受ける刺激
- それを落とすときのクレンジングでこする刺激
- 紫外線やエアコンなどの乾燥した空気があたる
- 無意識に目の周りをこすっちゃう
といったことで日々刺激を受け続けています。
そのため、ケアをしないとどんどん乾燥が進んでしまう、というわけなんですね。
それなのに、皮脂分泌も少ないため水分が蒸発するのを防ぐことができない状態になっています。なので目もとに気にして化粧水をつけていたとしても、水分が蒸発しやすいワケです。
デリケートな目の周り。

じゃぁ、そこに美容液つければいいじゃん。
と思いがちですが、それだと刺激が強すぎちゃうので目もとには向かないそうです。
なので、刺激の少ない成分でできた、専用のアイクリームがあるということですね。
アイクリームを塗ることでどうなる?
保湿
先ほど書いたように、水分が蒸発しやすいため、アイクリームを塗ることで油分を補ってあげて水分をとどめて蒸発を防ぎます。
セラミド
ヒアルロン酸
コラーゲン
などが配合されていると保湿できます。
目もとのハリを出す
小じわが増えたり・・・目元の張りがなくなったり・・・加齢によってこれらの悩みは増えていきます。
セラミド
ヒアルロン酸
コラーゲン
が入っているものを使用することでこれらを防ぐことができます。アンチエイジング効果ですね。
色素沈着を改善
アイメイク(マスカラ・アイライン・アイシャドウ)によってメイクがちゃんと取れていないで残っていると色素沈着を起こします。クレンジングでこすったりすることでさらに刺激になってしまいます。
メラニンの生成を抑える、ビタミンC誘導体
美白できる、トラネキサム酸
レチノール
が入ったものを使いましょう。
血行不良によるクマを改善
PCやスマホを見続けることで目の周りが血行不良になっている方も多いはのでは?
血行不良による、青クマには目の周りのトリートメントをすることで血行がよくなりクマが薄くなります。
まとめ
・・・ということで、アイクリームがどう今のお肌に大事かはお分かりいただけたでしょうか?
目の周りの肌が弱いために
刺激の少ない専用のクリームで
乾燥やしわなどから守るために必要ってことですね!
高いからと言ってケチらず毎日コツコツと塗りましょう♪
塗り方は次回~
おすすめのアイクリームもご紹介しますっ!