先日の押入れの整理をしていたら出てきました。
試験勉強をしている時はあるとは知らず←しまわれていれば知る由もなく

こんなのあったんだ・・・
と、手に取ってみたら以外と面白い。
昔の本だし、どーなのよ?とも思いますが
場所によっては使えなくもないかなと。

この記事は:
- アロマテラピー検定受験を考えてる方
- アロマテラピーインストラクターの勉強に悩んでいる方
におススメです。
早速ご紹介しましょうっ
魔法の語呂あわせ 3回唱えて1回で合格する
※今の試験内容とはだいぶ違います。あくまで参考として読む余裕のある方にはいいかも。
2009年に出版された本です。昔のほうが、試験内容も範囲も広かったから難しい感じ。
- アロマテラピー検定 2級・1級 ☆☆☆
- アロマテラピーインストラクター ☆☆☆☆☆
- アロマセラピスト ☆☆☆☆
本の構成
アロマテラピー検定1級・2級、そして
アロマテラピーインストラクター試験対応(当時の
となっているのでそこら辺の範囲の内容の語呂が詰め込まれています。
ゴロで覚える系なら、インストラクター・アロマセラピストともに、
こちらの本でも少しは書かれていますが
【これだけでOK】AEAJのアロマテラピーインストラクター受験の必読書
それよりもはるかに種類は多いです。
覚えるのが苦手な方とか、リズムやイメージで覚えたい方にはいいかも。
解剖生理とか、身体の仕組みについてだから理解する方が大事だけど…。
構成は:
- アロマテラピー検定1級2級試験対策
- インストラクター試験対策
- 練習問題
- 付録
といったかんじで
大体の内容を網羅しています。
ゴロの内容
ゴロと、イラストが描かれているので
こういうのが好きな方は好きかも。
括弧で書かれている言葉を読まないとわからないものもあったりして。
例えば:
「アチィーッ!OH MY GOD!」
アロマテラピーではラベンダー
- アチィー⇒やけど
- GOD⇒ガットフォセ
ルネ・モーリス・ガットフォセは、やけどをラベンダーの精油で治した、というハナシですね。
歴史は私、結構覚えるの苦手で・・・勉強中にこれを知っていたら
覚えていたかも笑
「コンビニ、ほら、見るか?」
コンビニほら⇒コンミフォラ(Commiphora)
見るか⇒ミルラ(myrrha)
学名は一覧にして黙々と覚えていたので
ゴロを気にしたことなかったんですが、おもわずなるほどと
思ってしまうゴロ。
ということで
3回で覚えられる…かは謎ですが
これをきっかけにして覚えられるものは結構ありそう!
やみくもにただ覚えていくというより
内容が今と異なっている部分もあるので
その部分は精査が必要なきはしますが
今でも全然使えるなぁ、と。
アロマ関係の本は種類が少ないので使えるものは使うっていうのも
手かなと…!
解剖生理は看護の国試目指いしている方々のインスタ見てると
わかりやすい&覚えやすいゴロとかもあるから
そっちを参考にしてもいいとは思います!

ゴロで覚えたい方!
これ使って覚えてもいいかもねっ。