朝起きたら、大声で叫んだあとのような…カラオケで大合唱した後のような喉のカラカラ具合に驚きました。
鼻呼吸できてなくて、口呼吸しているんだと思いますが。。。
部屋の乾燥具合にも驚き。
ということで、今回はこの時期の理想的な湿度について~
冬の理想的な部屋の湿度について考える。
まずはそとの乾燥具合。
ちなみに今の私が住んでいる地域の気温と湿度は
気温 17度
湿度 51%
でした。
適切な温度と湿度
ちなみに冬の適切な温度と湿度は
温度が18~22度
湿度が45~60%
だそうです。

今の私の住んでる地域は適温適湿ですねっ
湿度は高くても低くても身体に害がある
湿度が高くても低くてもダメで、常に適切じゃないといけません。
ちなみに、
60%を超えるとジメジメとしてしまってカビやダニが発生しちゃう原因になり、
湿度が40%を下回ると、カラカラになりウイルスが活性化しやすい状態になります。

冬は寒いからエアコンつけたい・・・でもつけると湿度が下がるし…。
夜、寝ている間の湿度対策は?
日中起きている時は調節可能ですが、寝ている間の乾燥はどうやって防ぎましょう??
寝る前に水分補給をしておく
咳が出ることがあるのは、乾燥や布団による温度変化もあるそう。
寝る前の白湯にハチミツを入れて飲むと喉にもいいそうです。
マスクをして寝る
マスクをして寝ると口の中が乾かないので咳も出ず、口呼吸にもならないので喉を守ることができます
濡れたタオルをハンガーにかけておく
加湿器を置かなくても、濡れたタオルをハンガーにかけておくとタオルについた水分が蒸発して室内を潤してくれます。
ハンドタオルでやってみたことあるけど…1枚干すぐらいじゃそこまで潤う感じはなく、やはりバスタオルぐらいじゃないとしっかり潤っている気がしない感じでした。
カーテンなどのファブリックに霧吹きで水をスプレーする
ファブリックのものに、霧吹きに水を入れた状態でシューシューして
部屋中にミストを張り巡らせることで湿度を上げることも。
やりすぎるとジメジメしてしまうので、ほどほどに・・・。
湿度も計れる温度計を部屋に置いておく
やはり、いろいろ対策したところで、
体感でしか湿度や温度が感じられないと
適切なのかってわかりずらいですよね。
このような時計と一緒に湿度や温度、そして
夏は熱中症になりそうかの目安、
冬はインフルエンザへの目安が表示されるため
とても分かりやすいです。ぜひ1家に1台。
おすすめの加湿器
過去にもご紹介していますが、
加湿器もあるならあったに越したことはありません。
こちらの加湿器はリモコンで操作できて、大容量でお掃除がしやすく部屋になじんでスタイリッシュ。
これからの季節、
寒さが一段と強まり、自分の免疫力を上げることも大事ですが
それと同じぐらい部屋の住環境を整えることも大事です。

今一度、お部屋の湿度確認してみてね!