昨日に引き続き、サロンワークの一部についての悩み。
コロナの状況下での、サロンの対応を調べている中で発見した、
アロマセラピーサロンの市場調査。
レポート書いたけど時間に追われてちゃんとやれなかった気が。
アロマセラピーサロンの市場調査

コロナの影響で、この数字以上に減っているとは思いますが
調査期間がとても古い情報(2011年7月)となっていますが、
当時で行ったらアロマテラピーは全盛期なはず…。
当時での利用率は、全体のたったの4%。
知名度が上がってきているとはいえ、実際に利用している人ってやっぱり少ないんだなぁ、と。
たしかに、アロマセラピーサロンって、田舎だとひっそりやっている感じがして、広告やチラシにはエステサロンやもみほぐし店のようにたくさん載っているわけではないのが現実。
利用状況を見ても、利用している、と当時答えているのが20代、
でも、全体的に一けたの割合しか行ってないようです。。。
今でも街中にアロマセラピーのサロンが至る所にある、というような状態が
起きているわけでもないので、現状調査当時と比べてもそんなに差はないんじゃないかと思います。(←あくまで個人的意見です。
一方、エステサロンは・・・
また、エステサロンの動向を見ても、2000年をピークに下降し、ここ10年で横ばいになっている、とのことです。

サロン数も激減していて今や全盛期の半数、なんだそう。
そこに書かれているのが
- 商業競争激化
- ライフスタイルの変化
- 若者のワンマイル化
ワンマイル化⇒1マイルを生活エリアとしてそのなかでほとんどのことを済ませる、という新しいライフスタイル=ワンマイル族
交際費・自動車などを持つこと・音楽鑑賞・飲み会が減り、その代わり 漫画・貯金・ゲーム・スマホ・オンラインショッピングが増えているそうです。
そんな中、エステ市場での問題が価格破壊、も大きな理由だそうです。
何でも買える時代。
サロンでこれ、おすすめですよー!!といった商品と全く同じ商品をネットでそれもお安く買えてしまう。。。
やはり、サロン独自のオリジナリティを出していくことは大事になってきますよね…
レポートの中に、
Business Studyというクラスで表向きさらっと教わってレポートを書く、というものがあったけど…
市場調査、しっかりとできなかったんですよね・・・
として、今後はまた働き方も変わってきそう。
SWOTについて、もう一度考え直さないと。
コロナで変わる、サロンでの様式、そしてアロマセラピーとどう向き合っていくのか。
まだまだ悩みは尽きないのでしたー。
Business Report、作り直してみようかな…。