
よし! アロマセラピストになるぞ!
そこでこのページでは、学び始めて

えっ、こんなこと/モノも必要なの?
と焦ることがないよう、準備できることをピックアップしてみました。
アロマセラピストを勉強するために必要なこと

アロマセラピストって、アロマオイルを使ってサロンでマッサージするんでしょ?
・・・ぐらいの認識の方。
※マッサージは国家資格を有する方しか使えませんがここではあえてわかりやすく表記しています。アロマオイルも、言わないけどね…
意外とそうでもないんです。
なので、私なりに考える、アロマセラピストを勉強するのに必要なことをリスト化してみました。
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では、一つずつ解説していきます。
材料費がかかる
これが意外とかかるんです。最初の初期投資。

学びながらちょっとずつそろえてね。
と学校で言われますが、あっという間に

ハイ、じゃぁ30症例取り始めましょう
となるのでなるべく早めに地道に集めることが大事です。
材料費としてかかるものの一覧はコチラ
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ほかにももろもろありますが…最低でも、この辺は始めるときにそろえましょう。
都内に住んでる方だと、

家が狭くて、ベッドを買っても広げるスペースがないなぁ・・・
という方も。
自宅での症例が取れないという場合は、ベッドを買わずにレンタルサロンを利用する
という手もあります。

というページで開いてる時間を予約して利用する、というがおすすめです。

クラスメイトと授業も終盤にさしかかって、実技の総練習をしに行く時に借りたりもできて、重宝しました。
人の身体をさわる機会が増える

人の身体触るの怖いなぁ…
と、最初は思うものです。

でも大丈夫。みんな一緒。
コミュニケーションと同時に分析する能力
・・・なんてかっこよく書いてますが、最初はけっこう頭を使います。お客様が来た時から観察!
立ち方、服装、しゃべり方、元気があるか・・・・
そしてコンサルテーション始まったら、聞いたことすべての情報から何がその方にとってベストな精油のブレンドなのか、考えないといけません。
それと同時にその方が発した言葉の本当の意味まで察せるとベスト。

リラックスしたいのでさわやかな香りを使ってください。
となるとリラックスしたいのか、さわやかな香りで元気になりたいのか意味合いが全然違ってきちゃうんです。

・・・つまり、こういうことですか?
と言い換えて自分が理解したこととお客様の考えてることが同じか、確認していきます。
たまにあれ・・・?リラックスしたかったんじゃなかったんだっけ?と話がひっくり返ることもあります。
気持ちを言葉にするのって、結構大変。
趣味が人間観察な方は得なような気がします。
パソコンスキル
今や、主流はスマホやタブレットの時代。
PC扱えない方も多いそう。。。
がんばれば、タブレットでもできそうだけど・・
意外と、クラスメイトの方でも

え・・・パソコン持ってないよ
って方や、

パソコン使ったことない・・
という方もちらほら。
まぁ、パソコンなくても生活できちゃうしね。
カウンセリング用のカルテも、学び初めて早い段階で
「さぁ、自分のカルテ作ってみましょう!」
という課題が来ます。
AEAJの会員の方は、公式サイトでテンプレートがダウンロードできるのでそれを参考にいじっていくといいです。ログインはこちらから↓※パスワードが必要です
ここでパソコンが使えないと、本末転倒になっちゃいます。PCのスキルと同時にPCが使える環境があること。できれば症例の印刷などもあるのでプリンターもね。
事務仕事の方はPC自分用の持ってなくても、会社でコソコソやってる方もいました。
・・・ということで、いかがだったでしょうか?
ここまでをまとめます。
まとめ
いざ、授業が始まってから

知らなかったよー!
と、ワタワタしないためにも、これら上記の内容を踏まえたうえでアロマセラピストの授業を開始されると、安心かと思います。
備えあれば、憂いなし
- PCが使える環境
- トリートメントの練習/症例を取るためのスペース と、
↑に付随する設備や備品
は、最低限準備しておきましょう!!
以外でしょ?
ぜひ、参考にどーぞ!