トリートメントの練習をしていても・・・・
エステサロンでバイトしていても・・・・
実際にトリートメントをしていても・・・・
必ず言われるのがコレ↓

もう少し強くてもいいんだけど。
とか、

もっと強くできない??
という言葉。
エステサロンでのバイト時は、とにかく基礎を知らないまま手の力まかせにやっていて
重心かけているつもりでも、
ガタイのイイおばちゃんのチカラ強い施術の後に、私がやろうもんなら
そんな言葉が来ることは多々ありました。
オーナーにも、

あのお客さん、強めが好きだから頑張ってね
と。

何をどう頑張れと…?
必死で力まかせにコレでもかっ!ってぐらいやっても全然感じない人は感じない。
そもそも強くやればいいってもんじゃないけど…。
当時は終いには切れてましたね・・・
コレでもちゃんと力入れてやってますっ!!
と。いやぁ、ダメな従業員ですよね…確実に二度と指名は入らないでしょう。。。
ガタイのイイおばちゃんは力まかせにやっていて腰を痛めていましたが。
で、何が言いたいかと言いますと。

日本人は強い痛みや力に強い人が多い、ということ。エステは違うかもしれませんがアロマセラピーは力まかせにそもそもやるものではないということ。
それを踏まえたうえで、
なるべくツボをとらえてじっくりしっかり押すこと
そして、
手は密着させてゆーーーーっくり動かしていくこと
この二つを意識するだけで強いの大好き!な方は(妥協してくれてるのかもしれないけど)そこまでもっと強くやって、とは言われないです。
台湾のアロマセラピーのサロンの方も言っていたけど
日本人は強めが好きな人が多い、と。
確かに、そういう習慣があるんでしょうね。
そこのニーズにもうまく対応できるようにしていけるといいですよね!
以上、もっと強くやってー の要望の答え方でした~