年内の仕事も終わり、
備品・在庫チェックしたり、
窓ふきしたりしました。
毎年、タオルを年末に変えているんですが
今回は
そーだ、お掃除にこの古いタオル使おう!
と思い立って、ウエスを作ることに。
主に肌に当たる、赤線タオルはふかふかな手触りじゃないと
スチームタオルとして顔を拭くときに
雑巾で拭かれているような不快感があります。
施術するばかりの身だと、
お客様がどう感じているかというのは気づきずらいので
困るところ。
幸い妹がそこらへんうるさいので、近々・・・年明けには
一度チェックをしなくては。
タオル交換とウエス作り
ウエスにする、といっても
アロマセラピーで使ったものはオイルを吸ってしまっているし
お掃除には向かない印象でした。
ブレンドしたオイルが接触して無いタオルなら大丈夫だけど・・・。
ということで、フェイシャルの赤線タオルを
布切ばさみでチョキチョキ・・・。
タオルは切ると布と違ってホコリがすごく舞う!!
(( ゚Д゚)よく考えればわかることなんだけど
窓、拭こうと思ってたので部屋の窓全開にしてたら切ったそばから風に舞う舞う・・・汗
そして、8分の1ぐらいにして切れ端を持つたび、拭くたびに舞います。これはちょっと考えないとなぁ。
今まで、雑巾を使っていたので
それよりはエコだし、使った後捨てるだけなのでいいかな~と思ったのですが。
って、ウエスってなに?
ウエスは、Waste(英語ウェイスト:無駄・くず・ぼろ・廃棄物)から、訛ってウエスと呼ばれるようになった。
一般に「ウエス」は機械器具類の清掃に用いられる布切れを指す。
もともと古着や古布を再利用(再使用)して雑巾がわりにするものである。また、分別収集などゴミを資源として収集する制度が盛んな地域では、古着・布製品として収集されたものの一部がウエスとして流通している。これらは主に工業分野で、機械設備を整備するために利用されている。また、布製品の製造過程で出るはぎれもこういったウエスに利用される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%B9
とのことです
ウエス、って言ってたけど・・・
wasteのことだったんですねぇ。。。
ウエスの利用方法
一度作っておけば(舞う問題はおいといて
お部屋の掃除や除菌スプレーと一緒に置いておいて
都度使ったら捨てるというのが便利かなと思いました。
良かったらタオルのウエス活用、してみてねっ
今年もあと少し。
片付けや整理をしつつ、
スッキリとした状態で新年を迎えましょうね♪