体重計にのっても、すぐ何キロだったかって忘れちゃうんですよね・・・。
どうせだったらスマホと連動してくれて、勝手に記録してくれたらどんなに楽だろうか。
そう思い、いろいろ調べたところ・・・
タニ○タとか、オム○ンの体重計(スマホ連動タイプ)のお値段の高いこと高いこと・・・。
ビックリしました。
と、いうことで。
- 安い体重計
- 勝手にスマホで記録してくれる
- 体重だけじゃなくていろいろそのほかのことも記録できる
そんな体重計をお探しの方にぜひ使ってみてもらいたいです!
Mibandについてはコチラ:
【Mi Band】こすぱよし。お客様からの連絡を確実に受け取れるガジェット
Miband連携できない問題はコチラ:
【解決法あり】Xiaomi Mi Bandや体組成計がスマホとつながらない?!そんな時はこれ試してみて
Xiaomiスマート体組成計
Xiaomi 体組成計は、前にご紹介したMi Bandと連携できるというメリットもあります。

Xiaomiは、中国のメーカーです。
格安のスマホなんかも出していて、世界でのシェア率は第3位(2位かな?)だそうです。
Mi Bandをここ3年ぐらい愛用していますが、簡単に壊れたりしないし、スマホのアプリも定期的にアップデートしてくれるし日本語にも対応しているので特に不満はありません。

Mi Bandを持っているとトータルで記録ができるので、その他も知りたい方はMi Bandも併用することをおすすめします♪
値段が安い体組成計
とにかく、安い!これがビックリです。
お値段、たったの5200円(税込)。
(↑楽天市場での値段)
安すぎでしょー!!!
世の中の他メーカーよりも圧倒的安さ。
スマホとMi Bandとも連動できる
Mi Fitというアプリがあって、
それをダウンロードしてアカウント登録をすることで使えるようになります。
対応機種:
・単4電池4本が必要です。(届いたときにはついてないので準備しておいてね) |
体重計にのって、デバイスの追加をすると勝手にデザリングしてくれます。
※Mi Bandを持っている方はバンドで睡眠のトラッカーや、歩数などの記録もまとめてMi Fitアプリ内で見れるので、一つで管理できて楽ちんです♪
実際に使ってみました
外箱はこんな感じの真っ白い箱。意外と重たいです。
中はこれだけ。
日本語の説明書と、各国の言葉で書かれた説明書。
単4電池4本必要です。
電源を入れたら、
スマホにアプリを入れて(あらかじめ入れておいても。)
プロフィール登録しましょう。
プロフィール⇒デバイスの追加⇒体重計
と行くと、体重計に乗ってくださいと出るので乗る。
そうすると、自動的にスマホとつながります。
10項目を表示してくれる
裸足でのると、4つの丸い金属のところから感知して計測してくれるようです。
- 体型判定
- 体重
- 筋肉量
- BMI
- 水分量
- 骨量
- 体脂肪率
- 内臓脂肪レベル
- 体年齢
- ボディスコア
といった内容が計れます。
※一部数字は消しました汗
XiaoMi 体組成計のメリット・デメリット
メリット
- 白くてスタイリッシュ。
- とても薄い
- 1回乗っただけでたんぱく質量が出せるもの、始めてみました。
- スマホと連動してるので自分で記録する必要がない
- 1台で16人分の記録ができる(そんな大家族じゃないけど)
- アプリを開いて近くに置いておけば体重計に乗るだけ
(今までうちにあるものは、番号設定して、体重計に乗るたび設定の手間がありました)
デメリット
悪いところ、というか、ちょっと残念な所ですが、
- 最初の設定でうまくいかない
※こちらについての解決方法は後日載せます。 - 薄いが、重い(1.6kg)持ち運ぶというより場所を決めて置いておくほうがいいかも
- どっちが上なのか白すぎてわからない
Miのマークが読める方向が上です。白の中に溶け込んで見えずらい - ボディスコアの見方は・・・?
スコアがそこそこ高いんですが、どうなると上がって、どうだと下がるのか、どの数字内にいればOKなのかがよくわからないなと思いました。 - 単4電池4本で動く
あらかじめ多く買っておくか、充電タイプの乾電池を使う事。今やUSB充電タイプもあるので、今後そうなるといいな、という希望。
まとめ
ということで、Xioami 体組成計についてご紹介しました。
久しぶりに乗ったことで
明らかに数字で示されてしまったので
いよいよダイエットしなきゃ、と感じます。
それと同時に、たんぱく質量(これの数値が正しいかはわからないけど)を見て、たんぱく質摂れてないな、摂らなきゃなという意識を持たせてくれました。
あと、水分量もね。
アプリダウンロードしてただ乗るだけ。
とっても簡単なので、よかったら使ってみてください!

