スキマ時間を使って勉強している方。

机に向かって書いてる時間はないけど、聞きながら作業だったらできそう・・・
と、言う方もいらっしゃると思います。
今日は、手は空いてないけど、耳は空いてる、そんな方におススメのスマホアプリのご紹介です。

意外と耳で聞くのもいい勉強になりますよ!
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といった内容で説明していきます!
まずはダウンロードする
まずは、単語帳に入力をするところから始めるんですが、
先生が

ここは試験に出ます!
と、きっといわれている箇所があると思うので最初はそこだけでもスマホにメモをする感覚でポチポチ空いた時間に入力すると楽です。
私は、勉強している途中で気が付いたので大部分の範囲を、
1:授業でテキストやノートにメモ
↓
2:家に帰り、ポートフォリオ用にカラフルに書き直し(だが書くことに満足して覚えてない)
↓
3:試験用の問題と答えをまた別に作成
↓
4:作成した問題と解答をアプリに入力
・・・という何重もの手間がかかりました。
何回も書くことで、頭に入るため必然的に覚えますがあまり効率がいいほうだとは思えない。
覚えたそばから入力してテキストと一緒に見ながら一度聞き流して、それから聞くことに集中するといいと思います。

長くなってしまいましたが、今回おススメするアプリはコチラです。
私の読み上げ単語帳
アンドロイド版
IOS版

ほかにも読み上げてくれるアプリは探せばあるんですが、私が試した結果これが一番よかったです。
ダウンロードしたら
設定をする
設定していきます。
アプリを開くとこの画面になります。
まずは、単語帳の管理 をタップして、(一つ単語リストができていますが気にせずに…)
下の プラス(+) をタップ。
単語帳を作成 ⇒ 単語帳のタイトルを入力します
例:)ここでは 『アロマ理論』にしました。
作成するとまた下に プラス(+) がでてくるのでタップ。
一括して入力したい場合は 連続して作成、
一つずつ足したい場合は 1枚ずつ作成 をタップします
※ここでは連続して作成をタップしました。
表カードの色は初期の状態でランダムとなっていますが作り終えてから一括で色の統一ができるのでそのままでも変えてもOKです。
ひたすら単語帳を入力していく
入力開始をタップします。
単語カードと同じで 表面に問題を入力、裏面に答えがくるようにひたすら入力していきます。


手間はかかるけど、ここで書いたり聞いたりすることも意外と後で覚えてたりするので無駄にはならないので根気よく入力しましょう!
あとは再生するだけ
入力、おつかれさまでした!
さぁ、これで準備は整ったので、あとは再生していくのみです。
先ほどのスタート画面に戻り、『暗記を始める』をタップします。
覚えたいカードのカテゴリを選んで再生していきます。

変な日本語・・・
と最初は思うかもしれませんが意外とすぐなれます。
そして、試験の時や書く練習している時に、その音声を思い出すことになります。
意外とあの声が浮かぶんです。
5分10分でも大事。限られたスキマ時間に耳からも情報を入れていきましょう。
繰り返し聞いて覚えていきましょう!
消えないようにバックアップを取る
せっかく必死で入力したデータ、消えちゃったら困りますよね。

クラウドに保管しておけばすぐまた消えても復活できますよ!
こちらの単語帳、
カードの左上の3本線をタップすると
データバックアップ・シェア という項目があります。
IOSだと、 iCloud Androidだと Google Drive
または、 Dropbox に保存が可能です。
CSVで保存され、消えてしまった場合、そのCSVをまた単語帳にエクスポートすることで元通りに戻ってきます。
こちらは Dropboxに保存した画面。
開くと、このように保存されたデータが見れます。
対象の単語帳の右の ・・・ をタップし、エクスポートで単語帳を選べば
元に戻ります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
手間暇かける労力がかかりますが、それも勉強のうち。
入力することで目で覚えて、聞くことで耳が覚えて、書くことで手が覚えて
最終的に試験でスラスラと書けるようになります。
合格に向けて頑張っていきましょう!
参考にどうぞ!
